第1章 ローン編【3年後にマイホーム目標実現の第1歩】第1章 ローン編 住宅ローンの真実!? LESSON1 ☆一度は元利均等ではなく元金均等で計算してもらおう! ★★★当初返済額は多くとも将来不安を感じる人は是非! 当初の返済額は多いけど、年年その額は少なくなるから 当初共稼ぎ分でまかなう人はメリット大じゃないかな! 将来は一人分の稼ぎ、又は教育費がたくさんかかることに備える ことにつながります。 ★★★将来転売に備えたいという人は是非! 例えば10年後の残債を考えますと、元利均等と元金均等では 驚くくらい違うことを知っておこう!元利均等は思ったより元金の返済 がすすんでいないことに愕然とさえします。 簡単に言いますと、元利均等は特に最初の何年かはほとんど利息を はらっているだけの状態なのです。 LESSON2 ☆住宅金融公庫の利用者が減っていますが... ★★★住宅金融公庫が将来なくなるのは本当の話。 ただし今借りている人とかこの2,3年で借りようとしている人が 困ることは無いです。どこか銀行に借り換えを頼みにいかなくては いけないと言う事は無いのです。 ★★★長期的に支払額が固定である事を利点と考える人におすすめな公庫。 民間金融機関の長期固定の低金利商品としっかり比較すべきでしょう。 ★★★ある意味、国のお助けがあったりする。 現在リストラ対策、収入減の人対策が実はある。 繰り延べ返済とかで対応しています。 ★★★割安の生命保険に加入できるチャンスと見るか? 公庫融資の条件!?に団体生命保険の加入という項目がある。 (条件!?と書いたことには公庫に言いたい事があるのだけれど) まあ素直に条件として考えても人によっては良い場合がある。 それは割安な生命保険に入り直すと考える事ができるかだ。 ひょっとして、ものすごい割高な生命保険に入っている事に気付く きっかけになるかもしれませんよ。 (そのまま既存の保険に入り続ける人は別ですよ) ジャンル別一覧
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